支柱を斜めに交差させるようにさし、横に1本渡して固定する立て方です。 長さ210~240cm、太さ10~mmほどの支柱がよく使われます。 さらに、たすきに1本支柱を加えると、頑丈になります。 こんな野菜に トマト、キュウリ、インゲンマメなど 合掌式支柱の立て方 1 畝の両サイドに支柱を斜めに立てて交差させ、深さ~30cmほど土にさす。 約50~60cm間隔をあけて 一本仕立てとは、最初の3本の分岐枝以降の次々に出てくる2本枝を剪定していくということかと思いますが、収量を多く望まない私としては、主枝から最初に出る3本の子枝からの仕立てとすることにしました。 左の写真は5月28日に ピーマン「あきの」 を一本仕立てにした時のものですが ナスは通常3~4本仕立てにして栽培されることが多いです。 第一花が開花したころに株間50~60cmで定植します。 定植時の向きは特にありません。 老化苗を植えると葉が小さく、枝も細い株となって、収穫量も少なくなってしまいます。 また、植えるときは深植えにせず、ポットの土が地表面から1cm程度出るように浅植えとします。 定植後はピーマン同様
野菜を支える支柱